破産者 株式会社ハンドキャピタルアソシエイツジャパン・熊本徳夫・坂上好治 財産状況報告集会(第一回)の状況報告速報版 
                                    (通称 「債権者集会」)


                                                  (2007/7/31/平成電電出資被害者結束委員会)
(現在詳細改訂版作成進行中2007/8/6)

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事件番号;平成19年(フ)第5228号;株式会社ハンドキャピタルアソシエイツジャパン⇒「ハンド社」と呼称する。
事件番号;平成19年(フ)第3971号;熊本徳夫
事件番号;平成19年(フ)第6317号:
坂上好治

開催日時; 平成19年7月31日(火)16時00分〜17時24分 (15j時35分までは平成電電設備・平成電電システムの債権者集会)
場所   ;日比谷公会堂(東京都千代田区日比谷公園)
参加人数 ;150名。大半が平成電電匿名組合に出資した方だと思います。
        平成電電設備・平成電電システムの債権者集会に出席している方の半数以上が退出した後の状況です。
        会場の観覧席1階半分の観客席から「歯抜け」の状態になっています。

舞台席列席者; 裁判所側(舞台中央)  西裁判長1名、陪席裁判官2名(右陪席;中山判事、左陪席小川原判事)、田村書記官1名
           管財人側(向かって舞台左側)  管財人(竹越弁護士)1名、管財人代理(中井弁護士・清水弁護士)2名、公認会計士(大橋会計士、渡辺会計士の2名(この2名については観客席から向かって管財人左に着席)

           破産者側(向かって右側)   
            ※破産者(熊本徳夫株式会社ハンドキャピタルアソシエイツジャパン元代表取締役は欠席) 
            ※破産者(熊本徳夫、坂上好治の両名は勾留その他の理由で欠席
            代理人(標題の弁護士)3名;すべて平成電電設備・平成電電システムと同じ弁護士
            代理人(弁護士)の3名の後方に3名列席。

 (概要;後日付け加え予定)

  今回の標題の債権者集会は第一回ではあるが、平成電電設備と平成電電システムと密接な関係があるということで前の時間にその債権者集会が行われたあとに、30分程度の休憩という名目の時間を挟んで16時から1時間24分間行われた。前の平成電電設備と平成電電システムの債権者集会より裁判官側はすべてそのまま、管財人側は小林管財人から竹越管財人になるためすべて入れ替え、破産者側は代理人3名はそのままで後方に3名加わった。
 西裁判長より舞台側の列席者の紹介があった。
この3者の債権者集会に関しては予め債権者の入場時に資料が3枚(破産者に関して各1枚の内容)が配布された。

16:04より(16:52まで)破産管財人竹越弁護士から3者(ハンド、熊本徳夫、坂上好治)の財産状況の説明が行われ、その後約30分に渡り質疑応答が行われた。
   破産開始決定(旧 呼称 「破産宣告」と同じ)は次の通りである。
  ハンドキャピタルアソシエイツジャパン;平成19年5月16日
  熊本徳夫                 ;平成19年4月6日
  坂上好治                 ;平成19年6月13日

 以上3者は平成電電設備・平成電電システム破産管財人小林信明弁護士によって申し立てられた(債権者破産)。
 
 
 破産者ハンドキャピタルアソシエイツジャパン(ハンド社)について
 ハンド社について関連会社が3つある
   @キャピタルトレード;代表取締役は坂上好治、熊本徳夫100%株主で、平成17年6月より前のオーナーより買い取った会社。
   A丸の内ファシリティース有限会社
   B有限会社プラネット;坂上好治の父親が設立した不動産管理会社。
    他に平成電電設備株式会社と平成電電システム株式会社がある。
 ハンド社は平成12年11月より営業され主に株式会社のコンサルティング及び株式上場のコンサルティングを行っていた。
また他には「投資事業組合」を3つ行っていた。(これらは平成電電株式会社のような上場直前のものではない。)
 さらに平成14年ごろから平成電電に関するもの(平成電電株式など)の事務を取り扱うようになった。ハンド社の従業員は5から6名多いときは平成電電本社からも出向してもらって20人となっていた時もあった。
 ところで、平成電電設備と平成電電システムはハンド社に業務委託をしていたのであるが、ハンド社は更に関連会社にその業務を分担して発注していた。

それは次の通りである
    パンフレットや書類を作る作業⇒キャピタルトレードに委託
    配送業務             ⇒丸の内ファシリティーズ
    
  しかし、ハンド社はこのような業務の中では「ブラックボックス」と化しており、小林管財人(平成電電設備・平成電電システム)より承っている。この後はハンド社がどういう位置づけでどういう金の流れなのか解明しなければならない。

  さて、坂上好治は既に逮捕・勾留の身となっており、今年の6月(平成19年6月)に接見を試みたが、接見できなかった。{接見したとしても接見時間が(東京拘置所では)30分と大変短く制限されている。}
 そして、捜査関係者(警視庁)から情報収集を試みているが、ハンド社の9割は(その証拠となるべきものが)警察が押収してしまっているために、一度元帳や預金通帳をこちら(破産管財人に)戻してもらって、それをコピーして捜査機関(警察)にまた戻すという作業をした。しかしその証拠物がダンボール箱で80箱に及んでいるため困難を極めている。他には最近の預貯金の記録に関しては通帳に記帳していないため銀行にも問い合わせをして照会を試みている。解約をしてしまうと銀行ではつむじを曲げてその記録内容を教えてもらえないので、預金口座を解約しないで入出金及び残高照会をすると言う裏技を使う予定。

 話は変わって、ハンド社は平成15年に平成電電設備・平成電電システムの匿名組合に関する事務をはじめ平成17年7月には6000万円の利益(ハンド社)を上げていた。その利益の内容は平成電電匿名組合によるものだった。さらにハンド社の売り上げの96%は平成電電設備(約5億)、平成電電システム(2億6200万円)、平成電電本体(1億5300万円)の業務受託収入となている。

 ところで坂上好治はハンド社からの報酬は確認されていない、しかし(有)プラネットからは月々300万円の報酬を受けている。
ハンド社の債権者(債権届者)は18名になっている。大口の3者は平成電電設備の小林管財人(391億)、平成電電システムの小林管財人(458億)、他には投資家の集団が563名(32億)いる。

 今後の破産管財人の業務はお金を集めること、多いといわれる銀行預金、次に税金(払い込んであるものの還付予定のもの)、通知を見て資産があれば現金に換価する、そして熊本徳夫と坂上好治の資金の使途の流れをつかむことである。

16:42 破産者 熊本徳夫について
     「熊本徳夫≒ハンド社」(熊本徳夫とハンドキャピタルアソシエイツジャパンとはほぼ同じ共同体)である。
    またご存知のように平成電電設備株式会社と平成電電システム株式会社ともに熊本徳夫の出資100%である。
    そのほかに熊本徳夫の会社としては、「グローバスワイヤレスシステム」と「グローバルワイヤレスマシナリー」という会社がある。その会社は平成電電本体と協力して携帯電話や無線LANの事業を予定していたが、平成電電株式会社の倒産で業務は見合わせている。そして平成18年10月2日に解散登記をしている。清算人は坂上好治である。殆ど資産がないのでこれらの会社からの資金回収は難しい。現在は清算に入っている。
 今後は次の業務に精進してゆきたい。
  ・資金がハンド社から熊本に入りそれがどこへ行ったのか。
  ・振込み先はどこだったのか。
  ・熊本の自宅に奥さんの名義(離婚により)なので取り戻すのが今後の課題だろう。
 
16:49 破産者 坂上好治について
    坂上は平成19年6月13日に破産手続き開始決定した。
   今後は坂上所有の不動産を換価するのが課題となる。
    ハンド社から坂上には報酬は支払われていないがハンド社からプラネットそして坂上には報酬が支払われている。
   他はハンド社、熊本徳夫について言及している。

16:52 西裁判長より管財人による説明は終了との宣言
    ここからは質疑応答となった。
  質問者は6人となった。

 @ ハンド社の出向者の資金についての記載がされていない。
    平成電電株式会社からの人の派遣は無償であったのか。
    平成電電株式会社は案内などの業務を平成電電設備システムないでやっていた
 ⇒平成電電株式会社がその(派遣費用)を負担しているらしいが、今後調査する。

 A 熊本徳夫と坂上好治の経歴はいったいどうなっているのか。
    ハンド社について役員に親族の報酬があったのか。
    ハンド社の取締役はあったのか。
    新聞の広告掲載やその内容はどこがやっていて、だれの指示でおこなっていたのか。
 
⇒(竹越管財人)
   熊本徳夫の経歴;山一證券入社→バークレイ證券→プルデンシャル證券→ウエストエルビー證券→現在に至る。
   坂上好治の経歴;勧角証券入社→バークレイ證券→プルデンシャル證券

   以上が2名の経歴で、その中でバークレイ證券では熊本徳夫が上司で坂上好治が部下の関係で知り合った。そして熊本の経営の会社では総務関係の手伝いや経理を行うようになった。
   
    あと役員報酬(親族への)は次の通り。
     熊本純子(くまもとすみこ)には月額20万は支払われていた。最大で年間600万円である。
     熊本敬子(くまもけいこ)に関しては最大年間(平成17年)に17万329万円支払われていた。
 しかし、ハンド社には議事録は確認されていない

 Bずっと疑問に思っていたことなのだが、上場するので優先的に株をわりあてる(平成電電匿名組合第10号;平成16年10月募集)のでいくらかだした。200万円銀行に振り込んだ。そのあて先が平成電電株式会社であった。しかしその後連絡が全くない。いったいどうなっているのか。
  ⇒投資事業組合が株(平成電電の)を持っていたが、倒産してしまったために株の価値を失ったそれは(平成17年10月にすべての投資事業組合より(振込み者に)通知したという。

 C接見における(熊本徳夫の)姿勢(態度など)はどうだのか。協力的だったのか。佐藤はあまり協力的でなかったらしい。協力するようにしてもらいたい。
  ⇒接見したところによると「協力する」という(腹の中では本当にどう思っているかどうか分からないが。)
  はじめは抵抗していたが、証券業をやっていたというプライドもあるのだろう。何らかの抵抗(強がり)を見せていた。

 D 離婚(熊本徳夫が)はいつしたのか。
    不動産(熊本徳夫の)は持っていないのだろうか。
    ⇒平成17年10月5日に残余財産分与をしている。
     
    離婚に伴って、浦安(千葉県浦安市舞浜)の土地付きの家のがありその29/30が熊本徳夫名義で1/30が奥さんの名義になっている。その14/30を平成17年11月1日に贈与しており残りの15/30が熊本徳夫の名義として現在残っている。

 E 熊本徳夫と坂上好治、ハンド社の債権届に関して資料の中の@の設備者破産管財人Aのシステム者破産管財人の他に Bの投資家という届出があるけれどもそれはその2社の届けとはどのような関係なのか。
  ⇒Bの投資家についてはそれらの方々が直接提出された関係でそのようになっているので、恐らく@とAに重複されているのではないかと思う。

17:24 西裁判長⇒次回期日は平成電電設備・平成電電システムと同じ平成20年1月16日14時30分ここ(日比谷公開堂)で行う。


※上記内容は当会独自見聞による主観での記載で極力客観性を試みていますが、情報に誤りがあり、それを信用したことによる責任は負えませんのでご覧になる時はあくまでも御参考程度にお願いします。



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平成電電匿名組合詐欺被告事件(熊本・坂上ルート)第1回公判(平成20年3月28日)速報その1(起訴状・罪状認否編)

平成電電匿名組合詐欺被告事件(熊本・坂上ルート)第1回公判(平成20年3月28日)104号法廷配置図。


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●平成電電 民事裁判

平成電電 民事訴訟 情報はこちらです。


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第八回口頭弁論(平成20年4月9日)速報。

 第七回口頭弁論(平成20年3月12日)速報。

第7回口頭弁論(平成20年3月12日)103号法廷配置図。

第六回口頭弁論(平成20年2月13日)速報。

第六回口頭弁論(平成20年2月13日)103号法廷配置図。

判決言渡 被告 石崎淳一 元平成電電取締役(平成20年1月16日)速報。

第五回口頭弁論(平成19年12月19日)速報。
第四回口頭弁論(平成19年11月21日)速報。
第三回口頭弁論(平成19年10月17日)速報。
第二回口頭弁論(平成19年9月19日)速報。
第一回口頭弁論(平成17年7月25日)速報。




● 平成電電 債権者集会

破産者平成電電法人・個人関係者債権者集会状況報告(2008/3/24こちらに移動しました。)

第四回破産者平成電電株式会社平成20年3月5日債権者集会の状況報告(速報)

第三回破産者平成電電株式会社平成19年9月26日債権者集会の状況報告(速報)


第一回(平成電電設備・平成電電システム)平成19年2月7日債権者集会の状況報告(速報)
第二回(平成電電設備・平成電電システム)平成19年7月31日債権者集会の状況報告(速報)
第三回(平成電電設備・平成電電システム)平成20年1月16日債権者集会の状況報告(速報)

第一回破産者 ハンドキャピタルアソシエイツジャパン・熊本徳夫・坂上好治の債権者集会(平成19年7月31日)の状況報告
第二回破産者 ハンドキャピタルアソシエイツジャパン・熊本徳夫・坂上好治の債権者集会(平成20年1月16日)の状況報告


第1回破産者ドリームテクノロジーズセールスジャパン株式会社(平成20年4月8日)債権者集会の状況報告(速報)

破産者佐藤賢治第二回債権者集会(平成19年11月14日)速報。

破産者佐藤賢治第一回債権者集会(平成19年7月25日)速報。

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