第1回公判(平成電電匿名組合詐欺被告事件_被告人熊本徳夫・同 坂上好治〜刑事裁判)状況報告速報版 ※その1検察側起訴状朗読編⇒その2証拠調べ(検察、弁護人)⇒その3公判日程と検察・被告人・弁護人からの証拠提出予定内容
                                    


                                                  (2008/3/28/平成電電出資被害者結束委員会)
(現在詳細改訂版作成進行中2008/3/30,4/6,4/11,5/19)


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(敬称略)  

※青字は追加訂正の箇所です。(2008/4/10)
事件番号;詐欺平成19年刑(わ)第994 号 
                    同 第1219 号 
                    同 第1323 号 

被告人熊本徳夫、同 坂上好治
 

開催日時; 平成19年3月28日(金)9時58分(開廷)〜12時02分(終了宣言)
    

場所    ;東京地方裁判所第104号法廷(東京都千代田区霞ヶ関1丁目1−4))
参加人数 ;訴追側(検察官)席;前列(内側を呼称);3名、後列0名、その後方に0名 
         (検察官;杉山貴史、高長伯、森川久範、岡本洋之)
       被告人・弁護人側席;
前列(内側を呼称);被告人熊本徳夫、被告人坂上好治、熊本弁護人1名及び坂上弁護人1名。
                       後列(外側を呼称);被告人(熊本、坂上)弁護人計5名
       傍聴席6260名(報道関係者用傍聴席10名、その他50
52名);傍聴席数96席
         
       
裁判官列席者; 裁判長 合田悦三  (舞台最上段中央)、
           裁判官  高橋正幸  (右陪席)、
           裁判官  賀嶋 敦  (左陪席)
下段列席      速記官
法廷舞台席側右角席(特別傍聴席;司法修習生)  (5名)
進行役       書記官 小山 秀明   
  裁判所職員は刑事第6部
         
※証言台席については今回は被告人熊本徳夫氏と坂上好治氏が罪状認否の時に使用その後弁護側席に戻る。弁護側前の被告人着席用シートは使用せず。(被告人両名は既に保釈されている。)

傍聴席について、正門1番で先着順で傍聴券を配布(配布開始は9時40分)。
※庁舎内入場時、104号法廷入場前も身体チェックを行う。手荷物はすべて104号法廷入場時に預ける規則。

9:48  裁判官既に着席済み。
9:51  法廷内の撮影(2分間);日本テレビ放送網株式会社など民放会社
9:53  傍聴人(法廷内撮影を好まない傍聴希望者)
9:57  裁判長より;今日から「第一回公判」に入る旨を説明。

9:58  開廷する旨を述べる(裁判長)
9:59  人定質問(両被告人証言台へ登場)
       被告人熊本徳夫氏(傍聴席からみて左)と坂上好治氏(傍聴席からみて右側)が証言台へ出て、必要事項を述べる。
       ● 氏名 熊本 徳夫(くまもと のりお)
          生年月日;昭和27年6月××日
          職業 ;現在無職
          居住地;東京都渋谷区××の××の××号室(保釈中で制限あり)
          本籍地 東京都文京区××の××丁目

       ● 氏名 坂上 好治 (さかうえ よしはる)
          生年月日;昭和33年3月××日
          職業;現在無職
          居住地 横浜市戸塚区××の×× (保釈中で制限あり、家族と同居)
 
      裁判長より起訴状が3通あることを説明(2007年3月5日をはじめその後2回同じ内容の被疑事実で逮捕された分ということで訴状が分離されていること)また、裁判は今回の被告人2名と被告人佐藤賢治(公判手続き前準備中)の審理が分離されていることも説明。

9:59    検察官から起訴状の朗読 (要旨)
         平成19年3月26日(2回目朗読;平成19年4月17日、3回目朗読;平成19年4月27日)に起訴した。佐藤賢治は通信会社の平成電電株式会社の代表取締役で(被告人)熊本徳夫は大学を卒業後、証券会社に勤務した。株式公開などのコンサルティングを行う「ハンドキャピタルアソシエイツジャパン」(「ハンド社」と呼称)の設立をし、代表取締役であった。その関係で平成電電株式会社のコンサルティングも行っていた。また平成電電設備株式会社及び平成電電システム株式会社の代表取締役でもあった。(被告人)坂上好治については、大学を卒業後、証券会社、保険会社に勤務し、ハンド社の役員、平成電電設備及び平成電電システムの取締役管理本部長の役職でもあった。熊本と坂上の関係は熊本が勤務していた証券会社で坂上はその部下であった。
        平成電電(株式会社)は、NTTを通さないで行う直収線電話事業(直接顧客から平成電電へサービスのやり取りができるということ)を行い、その商品名を「Chokka(チョッカ)」と呼び、その事業を行うための機器のリースに関しする事業で匿名組合(平成電電匿名組合)を設立した。しかし、チョッカ事業を進めていくうちに、大手通信会社も次第に直収線電話事業に参入するようになり、競争は激化した。その結果、チョッカ事業の業績は振るわず、大幅な赤字となった。佐藤賢治(平成電電代表取締役)は平成16年10月債務超過であることを隠して出資金を運転資金に運用することを始めた。それでもその補填をするために匿名組合を使い資金をあつめた。さらに平成17年1月以降は、集めた資金の殆どすべてを運転資金に充て、隠蔽工作のために(平成電電株式会社は)利益がでているように装った虚偽の明細書(粉飾決算)を作成した。またそれを推し進めたため、それを監査した監査法人から意見不表明をする結論も指摘されていた。熊本と坂上は平成電電の著しい経営悪化状況を知りながら佐藤賢治と共謀して一連の業務を行い、2005年8月ごろ「平成電電匿名組合第20号のお知らせ
ご案内」と題したパンフレットを作成発送し、「投資金で通信機器を購入し、リース料から年8−10%の配当を支払う」などとうそを言い、計3人(2回目朗読時20名、3回目朗読時7名)から出資金を計1億5千万円(2回目朗読時2億4千万円、5千100万円)詐取した。(平成電電匿名組合第20号は約2000人から合計約37億円を集める。)その(粉飾した)決算書は平成電電匿名組合第20号の募集にも資料として提示され、それらの説明を受けた出資者はUFJ銀行銀座支店の平成電電システムの熊本徳夫の口座に振り込んだ。しかし、その資金は(平成電電匿名組合の契約書に書いてある通りの)正しい使われ方をされず、業績が著しく悪化した平成電電の運転資金や過去の出資者の配当の一部に回された。
罰条 詐欺  第246条第一項第60条。
   (以下同じ内容で被害者とその合計被害金額の違いで計3回朗読された。)

10:08  
裁判長より被告人に黙秘権等の説明
       ここでは「被告人」と呼ばれます。黙秘権があります。言いたくないことは言わなくてよい、ある質問は答えても別な質問は答えないということでもよい。ただし、法廷で答えたことは証拠となり、被告人に対して有利になることもあれば不利になることもあります。の旨を説明。
       また起訴状を要約した内容を説明。「集めたお金は本来の目的でない平成電電の運転資金や過去の匿名組合の配当にまわした。パンフを送ったり、匿名組合の内容の説明をした。」
   そして、3名から1億5千万円
        20名から2億4千万円
         7名から5100万円
       3個にわたり起訴されている。

       
罪状認否

被告人熊本徳夫;
  詐欺に関係はしていません。(佐藤賢治と)共謀もしていません。私は無実です。(平成電電匿名組合の運営を行っていたという事実)振込みなどがあったというのは事実だと思います。
      
被告人坂上好治;
  平成電電の経営が悪化していたという事実も知りませんでした。詐欺の共謀(佐藤賢治元平成電電代表取締役)という事実もありません。(出資者が)振込みをしたというのは間違いはないと思います。

熊本弁護人;
  被告人(熊本徳夫)は無罪。(平成電電株式会社)の業績が悪化していたという事実も知りません。(集めた出資金は)通信設備に使われるものと思っていました。熊本さんは(リース代金は)支払われるものと思っていました。
         
坂上弁護人;
  佐藤と坂上被告人は共謀したという事実はありません。パンフレット(平成電電匿名組合第20号)に記載されている内容は事実と認識していました。坂上被告人は無罪です。

10:16   
証拠調べ

         
 検察側
            
 被告人熊本徳夫は大学を卒業後、証券会社数社を経験し、株式公開のコンサルティング事業などをおこなうハンドキャピタルアソシエイツジャパンを設立し代表取締役をしていました。平成17年12月妻と離婚をしています。
                被告人坂上好治は大学を卒業後、証券会社、保険会社を経験し証券会社で上司である熊本と関わりました。現住所(横浜市戸塚区)で妻と同居しています。
                平成電電株式会社は、電気通信事業を行う会社で東京都渋谷区広尾に本社があり、佐藤賢治が代表取締役をしていました。
                ハンド社(ハンドキャピタルアソシエイツジャパン)は、平成12年11月16日に設立され、株式公開のコンサルティングなどをしています。東京都千代田区丸の内3の2の3にあり、熊本徳夫が代表取締役で坂上好治が取締役管理本部長をしています。
                設備社(平成電電設備株式会社)は、平成10年4月7日設立、平成16年9月9日に組織変更により株式会社になり熊本徳夫が代表取締役、坂上好治が取締役をしています。
                システム社(平成電電システム株式会社)は、平成16年2月に設立、平成17年2月21日に組織変更をしています。こちらも熊本徳夫が代表取締役で坂上好治が取締役をしてます。
                ドリームテクノロジーズセールスジャパン(略称;ドリーム社)は、平成16年3月8日コンピュータ関係の賃貸をする会社で東京都渋谷区広尾1−1−39恵比寿プライムスクエア (平成電電株式会社と同じ場所)にあります。平成電電株式会社の北本浩一(きたもと こういち)が代表取締役で佐藤賢治も
(取締役として)登記されています。平成16年の営業実態はありません。

    ところで、ドリーム社(ドリームテクノロジーズセールスジャパン)は平成電電設備と平成電電システムに一般投資家から集めた資金をもとに通信機器の賃貸をおこなっていた。実際には「平成電電設備、平成電電システム」というよりは株式の公開のコンサルタルティングをしている、ハンド社(ハンドキャピタルアソシエイツジャパン)が行っていた。
      また、佐藤(佐藤賢治)と熊本(熊本徳夫)は密接に結びついており、熊本は坂上の(かつての勤務していた証券会社の)上司という関係で密接となっていた。
                平成電電(株式会社)は、通信事業では売り上げが伸び悩んでおり、平成15年1月期の決算の修正を指摘した。それから平成14年12月までにNTT各社を通さずに通信サービスを提供する「CHOKKA(チョッカ)を導入することを決め通信設備関係では匿名組合をつくり一般投資家から資金を集め、それで購入した設備を平成電電(株式会社)へリースするという、リース業を行った。平成電電設備は平成16年5月から一般投資家に年8%の配当をすることをうたった。

     @ チョッカ事業は売り上げが伸び悩み、契約目標を大幅に下まわり、平成電電の資金繰りが悪化した。そして、平成16年1月監査法人より(実際の決算ととは違う)指摘を受ける。佐藤(賢治)の指示で(業績の)修正を監査法人にさせる。
       また田代(平成電電経理担当者)に一般投資家からリースバック取引と平成電電との匿名組合とのリースバックスキームを熊本に話す。平成16年6月、通信業他社が直収線事業(チョッカと同じ事業)に参入し出した結果、月平均28億円の不足が生じだした。
     A 佐藤(賢治)がリースバックを決定したこと。佐藤と熊本は平成電電匿名組合第10号より今までの目標額を大幅に上乗せして50億円とした。平成16年4月11日に(佐藤賢治は)田代から報告を受け、田代は熊本から勧めたとおりに佐藤が田代に対しドリーム社(ドリームテクノロジーズセールスジャパン)を介在して田代から売却するという「リースバック取引」を指示した。田中恵(現在の名称は国友恵)は田代と相談の上、匿名組合側の弁護士、会計士、に国友がメール(電子メール)で(その内容を)送った。佐藤は設備社と坂上(坂上好治)に対し、ドリーム社(ドリームテクノロジーズセールスジャパン)を間に入れて、このスキームを行うこととなった。尚ドリーム社はペーパーカンパニーとなっていた。

    B  佐藤賢治は10号匿名組合(平成電電匿名組合第10号;平成16年10月募集)から12号(平成16年12月募集)までに7割がリースバックの資金に使用した。平成17年1月募集の13号より、メーカーだったものをドリーム社を介して送金をするようになり、その内容は平成電電匿名組合のパンフレットや投資家に説明している「重要事項説明書」に記載されていなかった。したがって田代や坂上においてのダミー会社のドリーム社を介在して「リースバック」という方法は正規の定められた方法(運用方法)ではなかった。田代が匿名組合からの依頼を受けて、物件(通信機器のリース物件)の明細を作成し坂上の了承を得た。(平成電電株式会社の)平成17年1月期の決算において、監査法人より指摘があり、143億円の損失があった。熊本は平成電電が経営不振であることも3期連続で赤字であることも認識していた。
        平成電電の資金繰りは毎月多額の資金を必要とする状況となり、6月(平成17年6月)の18号募集より目標額が50億から100億円に引き上げられた。そして全額、平成電電の運転資金に使用された。このことも説明はされていない。

   C その他;
     坂上は平成電電システムに関して国友より連絡を受けていた。また匿名組合において解約が出てしまったときの対応をしていた。それは契約のキャンセルが出るた時の影響を防ぐためです。それは10号、13号、18号、19号について行われていました。
      20号(平成電電匿名組合第20号;平成電電システム株式会社が平成17年8月募集)の匿名組合の募集について、坂上の指示を受けて平成電電システム株式会社による事業説明が行われた、8月に20号の出資者の募集を行い、平成電電へ全額リースバックすることとなった。20号に出資した人数は20名になる。
      これはもう一連の詐欺行為になる。ここでは(公訴された分)30名が合計3億6000万円の出資をしている。
     国友は8月31日(平成17年)に平成電電の口座に35億の送金を依頼した。(平成17年)9月1日ドリーム社名義で35億1千万円の資金が平成電電の預金口座に入金された。そこから0.02%ドリーム社が(手数料として)控除した。
     20号の利得について、37億1900万円はNTTや平成電電システムの支払いに使用された。そして、平成17年10月3日の民事再生後、匿名組合第10号から20号までの資金を設備社からドリーム社へ資金を振替え、平成電電の資金繰りに使用された。虚偽の資産台帳を佐藤から国友へ作成を指示した。そして平成18年6月22日平成電電設備・平成電電システムは破産した(破産手続きの開始)。
     坂上の偽装工作においては、大半の保険契約と異なっていた。平成17年7月8日ハンド社について修正テープで塗りつぶすという作業も行っていた。

10:50  以上(検察側の証拠調べ概要)

    
 弁護人側 
    
 弁護人1(熊本弁護人)
       まず、第一に本件リースバックスキーム方式を考案したのは、平成電電の田代・竹村・国友(旧姓 田中恵)であり、佐藤(佐藤賢治平成電電代表取締役)がやったことであり、熊本さんにはその実態を隠していた。「リースバックスキーム」は第10号(平成16年10月1日から10月31日まで)の匿名組合の一部だけであって、匿名組合1号から9号までは通常のスキームであった。
       10月中旬ごろ、藤村、竹村、田代は、佐藤から田代そして国友へ時社の資産を売却できるかという相談を持ちかけた。田代は「それは難しい」とのことだった。それなら佐藤は(平成電電設備・システムと平成電電株式会社の間に)「ドリームテクノロジーズセールスジャパンを入れろ」と指示した。そして、このスキームで行うことを田代は竹村と国友に説明し、「ドリーム社」を介在
させることとなった。田代は30億円のスキームをエクセルファイルで竹村と国友へ示した。
       平成16年11月6日の田代のエクセルファイルで次のことがわかる。
        ・熊本さんは関与していない。
        ・リースバックについては熊本さんには隠すこと。
        ・熊本さんも会議に参加していたら、リースバックを隠していたということ。
       平成15年の頃から、熊本さんは平成電電の竹村から、リースバックができるかどうかと聞かれていたが、熊本さんは「できません」と言っていた。また、熊本さんは、平成17年9月21日に初めて平成電電の経営が苦しいことを知る。そして熊本さんは呆然としてしまった。「佐藤(佐藤賢治)の計画は夢物語」なんだと思い。それからは軽蔑の対象へと変わっていてた。
          そして、熊本さんは、平成電電匿名組合第21号(平成電電民事再生の適用申請の直前の募集)の取りやめを命じた。その後の会議に平成電電側の他にドリームテクノロジーズ(現トライアイズ)の山本社長(平成電電倒産当時の代表取締役社長)も同席していた。そのとき21号は「平成電電のために使わせてくれ」だった。平成17年10月3日18時に民事再生の開始が決定された。そのときに熊本さん、坂上さんと平成電電設備とシステムの内藤・大西・鈴木弁護士、平成電電側からは坂口、コウダ、国友と平成電電の松村弁護士がいた。熊本さんは、そこではじめて、「リースバックされた」というのを知った。
         熊本さんは、平成電電の経営状況は次の内容という認識でいた。
         平成15年1月時は276億の売り上げ、平成17年の1月では440億6千万円の売り上げで急成長しているということ。
        それに、平成電電にはみずほ銀行や佐賀共栄銀行(しかも無担保で)、JPモルガン(8月31日に)までもが貸与していた。その合計額は105億9000万円であった。そして帝国データバンクでも平成電電は「安定していて成長をしている」との評価だった。ソフトバンクとの提携の話もあり、平成17年には無線LAN事業を全国展開で行うこととなっていた。平成17年7月から丸の内(東京都千代田区)で「チョッカ丸の内プラン」を発表する。また携帯(携帯電話)事業も行うということ。以上のことは平成電電の佐藤(佐藤賢治)と竹村(竹村文利 経営企画本部長)から聞かされていた。他には国友からのメールにもあります。
     平成電電の役員がやったことなのにどうしてこの席に熊本さんがいなければならないのでしょうか。問われるのは平成電電の役員です。熊本さんは54日間の過酷な取調べに耐えてきました。(捜査官より)次のようなこともされました。
       ・「バカ」を数十回連呼された。
       ・お前が死刑にならなければやっていないとはいえない。
       ・13段の階段を昇ってみろ。
     「熊本さんは、無罪です。」
11:12(以上、熊本弁護人)

     弁護人2(坂上弁護人)
       坂上さんは、詐欺の共謀もありません。

        (図のスクリーンで説明) 
        20号(平成電電匿名組合第20号)において次の人(坂上関係者)が出資しています。
        S(坂上の妻) 15号と18号に100万円ずつ
        プラネット    10号、13号、18号 (父の会社)
        M        12号に100万円。


       ドリーム社がからむ取引に坂上被告人から見ると正しいファイナンスリース取引に見えました。
    
         (図のスクリーンで説明)
              ファイナンスリースについて。(現在省略後日記載。)
              リースバックを行うことについての公認会計士のコメント。(省略)
           物件明細の送付はありますが、坂上さんはドリーム社については、商社と認識しています。ドリーム社から平成16年5月から6月にかけて、「アキヤマ(秋山新)3000万円」とう取引がございますが、全く知らない内容が出てきています。
          それに(平成17年)9月21日に平成電電の経営が危ないということをはじめて知りました。平成16年12月に民間調査会社は順調という評価をしています。平成電電に対する貸付は第1号から第9号に匿名組合では可能となっていることは検察側もわかっています。また。21号匿名組合については(出資者に)返金しています。第22号については募集の中止をしています。ドリーム社や平成電電の役員が本来はここに出廷するべきなのです。裁かれるのは平成電電の役員や従業員です。

11:28 以上(坂上弁護人)

     裁判長 合田判事説明
          ここでの争点は詐欺の行為があったのか。
          佐藤(佐藤賢治)を含む3名の間で共謀があったのか。
         ということです。
      準備手続きの中で裁判所が認めた、証人については
            検察側が10名
            熊本側が4名(うち3名が検察の証人と重なっています。)
            坂上側が1名(これも検察の証人と重なっています。)
         合計11名ということになります。
        
      日程の説明。(後日詳細)

11:25  (以降検察側及び弁護側の証拠のリストの説明)
その3、後日になります。2008/5/19掲載済み

      今後の公判スケジュール〜裁判長読み上げ 
        
    2回 5月19日 10:00−17:00 429号
    3回 5月20日 10:00−17:00 104号
    4回 6月 2日 10:00−17:00 429号
    5回 6月12日 10:00−17:00 429号
    6回 6月19日 10:00−17:00 429号
    7回 7月 2日 10:00−17:00 429号
    8回 7月10日 10:00−12:00 429号
    9回 9月 3日 10:00−17:00 429号 被告人熊本の証人出廷
   10回 9月 4日 10:00−15:00 429号  同上
   11回 9月16日 10:00−17:00 429号 被告人坂上の証人出廷
   12回 9月17日 10:00−17:00 429号  同上

11:34    検察側の証拠開示予定(甲号証)〜検察官読み上げ
      甲1号証〜甲10号証 平成電電設備株式会社、ハンドキャピタルアソシエイツジャパン株式会社と平成電電システム株式                     会社の回答
       11;平成電電匿名組合の募集パンフレット
       12;K..K(女性)の供述(元平成電電株式会社従業員)
       13;I.T(女性)の供述(元ハンドキャピタルアソシエイツジャパン株式会社従業員)
       14と75 被害者の供述(スキームと事実ということではなく、平成電電からの説明について)と振込みについて
       77と78;振込みの元帳
       79と80;平成電電匿名組合第1号〜20号までの平成電電株式会社口座への入金状況
       81   ;詐取した使途先
            ;決算粉飾状況
       85   ;決算
       86   ;平成電電が窮しており(平成電電匿名組合に)依存していた状況。
            ;(パソコンからの)ラストの出力(平成17年11月)
       91   ;ファイルの内容より
      124、125、127、128;PCが出力した田代と坂上の状況。
      129   ;平成電電株式会社の第15期決算
      130、136;平成電電のメール収支報告
      141、  ;平成電電の議事録
      142、145;平成電電のメール
      146、147;平成電電株式会社の預金口座
      148    ;平成電電株式会社の資金繰り
             ;平成電電システムの写し
      150、152;佐藤賢治のメモ書き、ドリーム社(ドリームテクノロジーズセールスジャパン)と平成電電システムの請求など。
      153    ;ハードディスクからの出力
      154 関係会社など。
      155、156;匿名組合資産一覧。
             ;平成電電株式会社に関するリース契約書(損害保険ジャパン)
      168、169;各契約状況
      170    ;被告人坂上好治の手帳など。
      171    ;保険契約
      172、175;ハンドキャピタルアソシエイツジャパン名義の状況
      176    ;監査法人の監査
      180    ;コンサルティング契約
      184    ;被告人坂上好治のメール(電子メール)
      185    ;平成電電システム株式会社の内容。
      186    ;平成電電匿名組合第20号の請負契約
      187、188;ドリーム社(ドリームテクノロジーズセールスジャパン株式会社)の報告
      191、192;平成16年の坂上好治について
      195、196;平成電電株式会社と平成電電システム株式会社の契約関係
       (以上)

      被告人熊本徳夫の提出証拠〜乙号証
      1〜16:被告人熊本徳夫の真情

11:40  弁護側(被告人熊本徳夫)の提出証拠〜弁号証(弁護人読み上げ)
      1     ;リースバックについて、田代と国友(平成16年11月3日付け、合計30億円のスキーム)
             国友の田代に対してのリースバック
             ドリームテクノロジーズ社(当時の会社名で、現トライアイズ)と平成電電株式会社の(新聞)記事
      2     ;インターネット上
     27     ;平成電電システムが貸付されていたこと。
     30〜40  ;弁護士会照会
     40〜55 ;
     51     ;国友と田代のメール
     52     ;国友のメール(熊本被告人より)
     53
     54     ;弁護士会照会、ドリームテクノロジーズセールスジャパン(平成16年4月1日)
11:48  以上
       弁護側(被告人坂上好治)の提出証拠〜弁号証(弁護人読み上げ)
            顧問会計士とのやり取り
            平成17年1月14日の坂上さま遅れたやり取り(田代から丸紅)
       13、18;大澤船舶技術研究所について
       19、38;
       11   ;平成電電匿名組合第20号
       17、51;平成電電匿名組合1号、10号、13号ないし17号
             新聞平成17年7月6日の全国紙
       56   ;帝国データバンクの平成16年12月における平成電電の業績(良好である件)
       58、62;坂上千恵子とプラネット
       63   ;プラネットの件
       65   ;A司法書士
       66   ;電子メール平成17年9月の21号(平成電電匿名組合第21号)の中止のやり取り
       67   ;平成電電システムの平成電電匿名組合第21号の返金
       68   ;丸の内のイベント
       69   ;平成電電システム株式会社の9月の確定申告
       70   ;各号匿名組合
       71   ;出力したファイル
       70   ;資金繰り
       72   ;平成電電設備と平成電電システムの1号〜20号の出金額
       73   ;ETCカード
       74   ;TYの戸籍
       76   ;坂上千恵子
       77 
       82   ;ティーアンドアイ宮崎の代表者
       83   ;弁第56号証、内藤滋弁護士より
       87   ;甲166号証と167号証の捜査関係
12:01 (以上)
      裁判長;次回証人は5月19日と20日は10:00より429号法廷にいるようにしてください。田代氏の証人喚問になります。

12:02 終了(閉廷)

※本速報に関しては客観性を心がけていますが作成者(平成電電出資被害者結束委員会)の主観によるものです。閲覧の場合は実際の表現などで内容と相違することがあります。その点をご了承の上閲覧をお願いします。また本文をご覧になられて損害を受けても一切責任を負えませんので参考に留めていただけるようお願いします。さらに本文の作成はすべて当会がおこなっているものなので、この本文をご覧になっての質疑要求などを東京地方裁判所、東京地方検察庁、その他弁護人にお問い合わせになられることはご遠慮願います。
 間違い等がございましたらご指摘いただけると幸いです。 またリンク等は自由ですが、出典、参考アドレスは明記していただくようお願い申し上げます。



ご参考 第1回公判(熊本・坂上ルート)(平成20年3月28日)速報。
(2008/3/28/平成電電出資被害者結束委員会)

ご参考 平成電電 逮捕 (平成19年3月5日からの情報)。
(2007/3/5/平成電電出資被害者結束委員会)


公判の日程(現在のその他の日程も含む)はこちらです。



平成電電 民事訴訟 情報はこちらです。

第一回(平成電電匿名組合詐欺被告事件)公判期日


平成電電株式会社倒産直後の平成電電匿名組合のウェブサイトより(ITmediaNewsより)


傍聴券交付情報

平成電電匿名組合詐欺被告事件は事件番号:「平成19年刑(わ)994 刑事第6部」になります。
下記の情報3月28日現在結果です。 (敬称略)

 裁判所名 東京地方裁判所 刑事第6部 ( 合田悦三判事 他2名の合議制)
 日時・場所 2008年3月28日(金)9時58分より12時02分東京地方裁判所第104号法廷 
(傍聴券は2008年03月28日 午前9時40分 東京地方裁判所正門玄関1番交付所 で配布)
 事件名 詐欺  平成19年刑(わ)994  
     被告人熊本徳夫、同 坂上好治の2名
 備考 <先着>当日午前9時40分までに指定場所(東京地方裁判所正門玄関1番交付所)に来られた方を対象に先着順で配布します。なお、希望者多数の場合は、時間前に配布することもあります。開廷時間は午前10時00分です。
⇒傍聴人数は60名で、約60%の埋まり方でした。


次回第2回期日は平成20年5月19日(月)第429号法廷 10:00〜17:00
            平成20年5月20日(火)第104号法廷 10:00〜17:00
   証人尋問 田代氏(元平成電電経理部長)を予定。

※被告人佐藤賢治につきましては、公判期日が分離されています。


表;詐欺被告事件(平成電電匿名組合第20号における熊本徳夫と坂上好治による被告事件)
(2008/3/28/平成電電出資被害者結束委員会)



平成電電匿名組合詐欺被告事件は事件番号:「平成19年刑(わ)994 刑事第6部」になります。
下記の情報3月19日現在予定です。 (敬称略)

 裁判所名 東京地方裁判所 刑事第6部 ( 合田悦三判事 他2名の合議制)
 日時・場所 2008年3月28日(金)10時00分より東京地方裁判所第104号法廷 
(傍聴券は2008年03月28日 午前9時40分 東京地方裁判所正門玄関1番交付所 で配布)
 事件名 詐欺  平成19年刑(わ)994  
     被告人熊本徳夫、同 坂上好治の2名
 備考 <先着>当日午前9時40分までに指定場所(東京地方裁判所正門玄関1番交付所)に来られた方を対象に先着順で配布します。なお、希望者多数の場合は、時間前に配布することもあります。開廷時間は午前10時00分です。
⇒先着に来たからということで、必ず傍聴できるということではありません。多数の場合は抽選を行う場合もあります。


次回期日は未定第104号法廷
座席数96名でそのうち、報道関係傍聴席と一般傍聴席があり、約80名程度の定員とみられます。
※被告人佐藤賢治につきましては、公判期日が分離されています。


表;詐欺被告事件(平成電電匿名組合第20号における熊本徳夫と坂上好治による被告事件)
(2008/3/12/平成電電出資被害者結束委員会)






刑事裁判 公判(けいじさいばん こうはん)



(写真は右は地下鉄桜田門駅5番出口、左側建物(赤レンガ)法務省合同庁舎、その後ろ裁判所合同庁舎(東京地方裁判所)
※地下鉄桜田門駅は東京メトロの全駅で1日の利用客が最も少ない駅です。


第一回公判によると第2回公判期日は次のとおりです。
日時;1日目;平成20年5月19日(月)午前10時〜17時、2日目;翌日である20日(火)午前10時〜17時
場所;1日目;東京地方裁判所429号法廷(東京地裁刑事第6部の法廷です。) (4階)
    2日目;東京地方裁判所104号法廷(東京高等裁判所及び東京地方裁判所の合同法廷です。104号法廷で行うのは初日とこの日のみです。)(1階)
傍聴については次回は抽選はない模様です。
 第2回公判では主に、証人田代氏(元平成電電経理部長)による尋問が予定されています。

(以下は第一回、民事訴訟などと類似した記述です。)
交通について
場所;地下鉄霞ヶ関駅(丸の内線日比谷線の乗り換え部分にある改札口が最寄です。千代田線ご利用の方は少し歩きます。) A1出口を出て右側の建物
地下鉄有楽町線桜田門(さくらだもん)駅5番出口を出た(右側の建物は赤レンガの法務省庁舎)右後方の白い建物(徒歩2分)
有楽町線をご利用の方は桜田門駅下車が大変便利です。
地下鉄銀座線虎ノ門(とらのもん)駅を出て徒歩6分
その他の駅からの徒歩も可能でありますが、徒歩20分程度の時間を要するので上記の3駅の利用をおすすめします。
 また朝10時からの傍聴の場合霞ヶ関、桜田門駅までに来るのには通勤ラッシュの時間と重なることがあり、路線検索の時間と20分くらい相違することがありますので来場には余裕をもっておいでください。(昼間の時刻表は正確です。)

付近周辺地図(東京地方裁判所)

yahoo路線情報(地下鉄;丸の内線、日比谷線、千代田線、霞ヶ関駅9時半到着編)

yahoo路線情報(地下鉄有楽町線桜田門駅9時半到着編)



遠方からの自家用車・路線バスでの移動はお勧めできません。特に朝は首都高速道路、主要国道は渋滞します。また自家用車でのご来場の場合は駐車場(裁判所)がありません。霞ヶ関周辺にもございません。近隣の日比谷公園には専用駐車場、虎ノ門付近には路上パーキング(60分300円それ以上は不可)、駐車場(30分300円が相場、1日最大3000円という駐車場もあり)もございますが、朝は空いていない可能性もあります。したがって、自家用車の移動は現実的ではないものと存じます。どうしても自家用車でのご来場をお考えの方は前日の夜に来て宿泊していただくしか方法はないと思います。尚夜(深夜)の自動車の移動はかなりスムースです。




※あくまで、当HPを閲覧される方のための便宜を図るために行っているものなので、平成電電出資被害者結束委員会の掲示情報を信頼したことによる損害について責任は負えませんので、各自ご確認をお願いします。
 またリンク等は自由ですが、出典、参考アドレスは明記していただくようお願い申し上げます。



東京地方裁判所(裁判所合同庁舎)の注意点
●裁判所の建物に入場する前に「金属探知機」によるチェックが行われます。入場時には空港の搭乗ゲートへの入場と同じように金属になるものや携帯電話などを指定された皿の上においてゲートを潜ります。
●裁判所の建物の地階に食堂なるものがありますが、一般の方が利用する施設の割には他の官庁街の食堂(関係者のみしか利用できません)とくらべて質素であります。最寄で一般の人が利用できる場所は、霞ヶ関駅A1出口とA2出口にある「アートコーヒー」やB1出口にある弁護士会館沿いのところにある地階レストラン。その次に近いところは霞ヶ関3丁目にある霞ヶ関ビル1階のレストラン街、地下鉄虎の門駅付近にある日土地ビルなどであり、裁判所直近は食事には決して便利とはいえない場所です。
裁判所のホームページ



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● 平成電電 刑事裁判

▼平成電電匿名組合詐欺被告事件(被告人熊本徳夫・同 坂上好治)

平成電電匿名組合詐欺被告事件(熊本・坂上ルート)第1回公判(平成20年3月28日)速報その1(起訴状・罪状認否編)

平成電電匿名組合詐欺被告事件(熊本・坂上ルート)第1回公判(平成20年3月28日)104号法廷配置図。


平成電電 逮捕情報はこちらに移動しました(2007/4/2)

●平成電電 民事裁判

平成電電 民事訴訟 情報はこちらです。


▼ 平成電電匿名組合損害賠償請求訴訟

第七回口頭弁論(平成20年3月12日)速報。

第7回口頭弁論(平成20年3月12日)103号法廷配置図。

第六回口頭弁論(平成20年2月13日)速報。

第六回口頭弁論(平成20年2月13日)103号法廷配置図。

判決言渡 被告 石崎淳一 元平成電電取締役(平成20年1月16日)速報。

第五回口頭弁論(平成19年12月19日)速報。
第四回口頭弁論(平成19年11月21日)速報。
第三回口頭弁論(平成19年10月17日)速報。
第二回口頭弁論(平成19年9月19日)速報。
第一回口頭弁論(平成17年7月25日)速報。



● 平成電電 債権者集会

破産者平成電電法人・個人関係者債権者集会状況報告(2008/3/24こちらに移動しました。)

第四回破産者平成電電株式会社平成20年3月5日債権者集会の状況報告(速報)

第三回破産者平成電電株式会社平成19年9月26日債権者集会の状況報告(速報)


第一回(平成電電設備・平成電電システム)平成19年2月7日債権者集会の状況報告(速報)
第二回(平成電電設備・平成電電システム)平成19年7月31日債権者集会の状況報告(速報)
第三回(平成電電設備・平成電電システム)平成20年1月16日債権者集会の状況報告(速報)

第一回破産者 ハンドキャピタルアソシエイツジャパン・熊本徳夫・坂上好治の債権者集会(平成19年7月31日)の状況報告
第二回破産者 ハンドキャピタルアソシエイツジャパン・熊本徳夫・坂上好治の債権者集会(平成20年1月16日)の状況報告


破産者佐藤賢治第二回債権者集会(平成19年11月14日)速報。
破産者佐藤賢治第一回債権者集会(平成19年7月25日)速報。

(第一実行部)
平成電電匿名組合出資被害者の会関係

平成電電匿名組合に出資されたあなたへ
平成電電匿名組合連絡掲示板 (地域毎・項目別のスレッド掲示版)
平成電電匿名組合情報提供・収集掲示板
平成電電匿名組合情報提供・収集掲示板(過去倉庫)
wikipedia-平成電電匿名組合
平成電電匿名組合第13号  募集資料(再現)2007/5/6。


(第二実行部)
平成電電利害関係者連絡会
↑匿名組合を除くfreecom,ADSL、パートナー等の出資関係です。
wikipedia-平成電電
2chニュース【平成電電】
平成電電ベンチマーク掲示版

(第三実行部)

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